緑内障
緑内障の原因と症状について
>>視神経が障害を受け、視野が狭くなったり、視力が低下する病気です。発見が遅れると失明することもあります。
眼球には房水と言って、酸素や栄養分などを血液のかわりに組織に運ぶ役割をする透明な液体が流れています。
しかしこの房水が何かの原因によりうまく眼球内を流れることが出来なくなり、眼圧(眼球内の圧力)が高くなることが起こります。この眼圧上昇により、視神経を圧迫すことになり視神経の正常な働きを妨げることで、視力の低下や視野が狭くなっていくという病気です。現在はこの緑内障が日本では失明原因の第1位となってます。
そのようにならないため、この病気は早期発見・早期治療が大事になってきます。点眼薬などの薬物治療、レーザー治療、手術によって、症状の進行を止める必要があります。
薬物治療
まずは点眼薬による薬物治療から始めます。これにより眼圧を下げ、視神経への負担を減らし症状の進行を抑えると言うことが緑内障治療の中心になります。
最近では2種類の成分を1つの薬剤にまとめた(配合剤)薬も販売され、患者様のわずわらしさも軽減されています。
レーザー治療・手術
症状によっては、医療用のレーザー光をあてることで虹彩に小さな穴を開け房水の流れをよくするレーザー虹彩切開術や
線維柱帯にレーザー光をあて機能をを活性化させりする治療があります。
どちらも比較的時間が短くてすみ患者様に負担の少ない治療です。
そのほかでは、手術により角膜に排出口をつくり直接房水を外に出して眼圧を下げる方法もあります。
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